絵を描くマロンおじさん

メインはカレンダー通りの勤務でパート、副業が絵。これを反転させるたいマロンおじさんの奮闘記。

無意識で本心に蓋をする僕

こんばんはマロンおじさんです🌰

今日も見に来てくれてありがとうございます。

さっそく昨日の続きのお話から始めますね。

 

みつろうさんが次に出版する本の各エピソードごとに合う絵を描く、というお仕事をもらったとき僕は大喜びで彼に報告しましたが

この人は本当に僕がやっていることに全く関心がないんだなぁ、という感覚を得るだけとなりました。

 

この朗報に僕を遥かに上回るくらいのテンションで喜んでくれたのは奥さんでした。

奥さんとは最初に会った時にLINEを交換してしたので、その後はブログのコメント以外にラインでも時々やり取りをしていました。

締め切りの期限がある中で描く絵はまさに寝る間を惜しんでする作業となりました。

そんな初の大仕事をする上で、LINEでの奥さんの応援の言葉がどれだけ励みになった事か。

お話を受けてから約一ヶ月ほど経ち、無事にすべての絵を出版社の人に渡し終えることができました。

 

そして奥さんとは度々会ってお茶したりするようになりました。

僕の絵の熱烈なファンという以外に映画の話やいろんな話で共感し合える部分がたくさんある人でした。

娘二人の話を聞くのも、子供のいない僕にとっては新鮮でなるほど〜と聞いてました。

そしてご主人のことも色々と聞きました。

 

僕は奥さんとこうしたやり取りするようになり、毎日ウキウキしていました。

このウキウキがなんなのか、この時の僕はしばらくの間その核心に、無意識のうちに蓋をして真逆の事をしていたようです。

例えばLINEが来てもすぐに返事をするのを控える。

(本当はすぐに返事したい)

会うたびに彼の話をする。

(彼に一途な事をアピールする)
必要以上に彼の写真を見せる。

(恋人はこの人だ、と自分に強く言い聞かせるように)

このようにすべて裏を返せばその核心が見えてしまうような行動を僕はとっていました。

感の鋭い奥さんはなんとなく気づいたそうです。

だいぶ後になってから今書いた同じことを僕に説明してくれました。

 

と、今日はここまでにします。

 

さてスノーマン君のLINEスタンプが本日から販売開始になりましたー!

是非買って使ってください、よろしくお願いします。

store.line.me

 

お次のキャラクターはこの子にしようと思ってます。

うさぎのスタンプから秋仕様にしてどんぐりをたくさん描いてるうちに思いつきました。

さっそく明日から下書きを開始します!

 

では最後まで読んでくれてありがとうございました。

また明日もよろしくお願いします。

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