こんばんはマロンおじさんです🌰
今日は13日の金曜日ですね。
子供の頃よく姉に「ジェイソンがくるぞー!」と脅かされたものです。笑
さて本日からのエッセイは『男性までの道のり編』ということで書いていきます。
ではお読みください。
GID治療の為の病院は数少なく選択肢があまり無い中、引越し先の千葉から一番通いやすい新御茶ノ水の「はりまメンタルクリニック」を選びました。
カウンセリングには事前に渡しておくものがありました。
それは「自分史をA4サイズ2枚分くらいに書いてまとめたもの」ということで、僕は確か郵送で送ったと思います。
1回目のカウンセリングはまず自己紹介と家族構成とカミングアウトしたかどうか、するつもりの有無などを聞かれました。
今後の大まかな流れを説明され、次回からは自分史の読み合わせをしていくということでした。
カウンセリングは書いた自分史をもとに更に詳しく話していくという物で、自分史が終わるとカウンセリングも終了しました。
最初の予約は3ヶ月待ちでしたが、2回目以降はカウンセリング日に予約でき2週か3週おきに取る事ができました。
僕としては早くGIDだと診断されたくて週1ペースが良かったですけどね。
最後のカウンセリングで診断結果は後日郵送でお知らせすると聞き、結果を見るまではさすがにソワソワしてました。
万が一GIDじゃなかったら、僕は一体何者なんだ⁈という事態になるのはもう懲り懲りでしたから。
さてこのカウンセリングのために書く事が必須だった「自分史」ですが、書き始めると忘れさせていた記憶がいくつもあった事や、書いて初めて気づいたことなどがあり自分でも驚きました。
ここからはそんな話の数々を書いていきます。
〜つづく〜
LINE絵文字ツキノワグマのリュンヌくん作成中です。
僕の描くキャラクターの目に白目がないのをお気付きでしたでしょうか。
表情をつけるのに白目はあったほうが表現しやすいので、絵文字に関してはマロン坊やも他のキャラも白目ありにしています。
そういう違いがあったり「絵」って面白いなぁ〜と思いながら描いています笑
最後まで読んでくれて、いつもありがとうございます。
ではまた明日も来てください、良い夜を✨
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