こんばんはマロンおじさんです🌰
今日は現在勤めているパートのお話をします。
ずっとお話しようと思っていたんですが、「恥ずかしい、情けない」という気持ちがあって書けませんでした。
お仕事は物流で、医療系の倉庫で検品、棚入れ、ピッキング、梱包などの軽作業です。
僕の男性化が落ち着く手前くらいから始めて、途中休暇申請をして胸と子宮摘出手術した後から現在も務めています。かれこれ5年くらいかな、経ちます。
こういう仕事なら体力、気力共に絵を描くゆとりを持てそうだなと思って選んだんです。
なのに働き始めるにつれ広〜い倉庫を一日中歩き回り、やはり男手ということで重い物も取り扱うし、「しんどい、辛い」と、不満の塊になっていきました。
僕は女性だったので重い物を任されることは滅多にない人生だったんだと気付かされました。
何人も子供を産んできたママさん達の方がよっぽど力持ちでビックリしたくらいです。
しかも僕はいい歳こいて正社員ではなくただのパート、そして倉庫で仕事っていかにもザ・低所得者じゃん、情けない。
自分でそんな風に思ってしまったんです。
すると身体にもすぐに悪影響が現れ、ギックリ腰になり何日も休む羽目になったりしました。
その間は無収入です。精神的にどん底です。
僕は絵を仕事にしていきたいんだ、こんな仕事は僕のやりたい事じゃない!と、情けない事を正当化し始めました。
情けない塊と化した僕は早く絵で成功しなきゃ!と、この仕事をできる限り早く辞めるために鼻息荒く何か始めたりしますが、全く長続きしませんでした。
しょうもない、本当に情けなかったと思います。
この情けない塊の状態になると家でもちょっとした事でイライラしてしまったりしてました。
奥さんがキレてやっと自分の状態に気づく、というのをこれまで何度も繰り返してました。
奥さんにもかなり精神的に不満や不安を抱かせていたのも明らかで、奥さんの円形脱毛の原因のひとつは僕にもあると思っています。
〜つづく〜
LINEスタンプ、チュックツー作成開始です。
今回は大掃除に特化したスタンプにします。
エッセイに大幅な時間を費やしたためチュックツーは1個だけになりました。
きっと明日もそんな感じになりそうです。
明日のエッセイはできれば隠しておきたい内容なのですが、僕の物語として無くしてはならない部分なので包み隠さず書きます。
今日もこうして見に来てくれてありがとうございました。
明日もぜひ来てください、では良い夜を✨
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