こんばんはマロンおじさんです🌰
今日は昨日のお話の続きですね、思い返しても本当に僕最低です。
でも最低からなんとか必死で這い上がり、今の僕があるというのは僕自身ほっとしているところです。
では、今夜も是非お読みください。
奥さんは僕がパートの不満を日に日に募らせている事に気づいていました。
僕はちょっとした生活習慣の違いにイラつき、自分のやり方に合わせるよう強いる時が増えました。
強いたところで奥さんに反論され逆に僕が反省するという流れなので何も変わりませんが、イラついているとつい言ってしまってました。
僕たちは共働きですが、奥さんは僕に絵を描く時間がいつでもあるようにと家事もほとんどやってくれていました。
たまに奥さんに家事を頼まれると「僕は家事をやっている、協力してる」と思い込んでましたが、実際は何もやってないに等しいです。
例えばゴミ出しはするけどゴミ集めからはしていない、というレベルです。
奥さんの想いに全く気づかない僕は、疲れたから絵は描けないと言ってゲームをしてました。
ゲーム自体は楽しいですが「本来やるべき事をやらずに遊んでいる」という罪悪感を抱きながらなので僕の闇はどんどん大きく膨らんでいきました。
あるとき職場での嫌だった事などを滅多に話さない奥さんが、僕に聞いてもらいたいと話し始めた時がありました。
しかしせっかく奥さんが話してくれて僕も嬉しいと思って聞いているのに、途中で僕は自分の職場の不満にすり替えて話し始めてしまいました。
最初は無意識で話し始めるんですが奥さんの表情の変化に気づき「はっ!人の話を奪ってまで自分の話をしている!なぜこんな話をしてるんだ!?やめなければ!」と思っても口が言うことを全然聞いてくれませんでした。
そして僕の話といえば奥さんからすれば日頃から聞いている話と同じという事でした。
僕は職場の不満を日々家庭で垂れ流していることに気付かないどころか、自分は以前よりだいぶ職場の話をする事が減ったなぁとさえ思っていました。
いかに大変な思いをして働いているかを言う事で、それを絵が描けない正当な理由にしていたんだと思います。
奥さんは僕の夢が絶対に叶うと信じてはいても、負担は大きくのしかかっていきました。
そのうち奥さんは僕がイライラし始めると「そんなにその仕事が嫌ならいっそどこかに正社員として就職してよ!無理でしょうけど!」と言うようになりました。
度々そう言われるようになり、僕は少しでも多く収入を得ようと営業終了まで残業して帰るようになり僕の精神的悪循環は強度を増すばかりでした。
〜つづく〜
はい、チュックツー今日はゴミ袋をご紹介しています。
明日は祝日ですね、エッセイも早めに書いて記事を更新したいと思います。
次の僕は今日書いた僕よりもっとひどい、最低最悪です。
でも一生忘れてはならないと決めている出来事を書きます。
今からちょっとだけゼルダの伝説をやろうと思います。
やる事をちゃんとやった後のゲームは格別です、楽しい!(苦笑
では今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
また明日もお待ちしています、良い祝日を✨
↑是非!
↓こちらのクリックもよろしくお願いします。