絵を描くマロンおじさん

メインはカレンダー通りの勤務でパート、副業が絵。これを反転させるたいマロンおじさんの奮闘記。

日記に脳内の全てを書き出し明らかにする事の大切さを改めて知る

こんばんはマロンおじさんです🌰

今日も見に来てくださりありがとうございます。

早速昨日の続きをお話します。

 

日記を書き始めた僕はある事に気づきました。

そもそも何で僕は絵を仕事にしようと思ってるんだろう、という事です。

もし僕が「絵を仕事にしたい」という事に執着しているだけだったら大問題です。

執着は良い結果を産まない、もしそうだったら...と一瞬ギョッとしました。

いや、そんなはずは無い気を取り直し思いだせ、思いだせ!と過去の記憶をたどると在りました。

その記憶はこの記事でも書きました。

marron-oj3.hatenadiary.com

その部分を抜粋します↓

『きっかけは、職場で落ち込んでいた同僚にあげた手紙の隅にちょっと描いたイラストです。

そのイラストを大事にお財布にしまって、いつでも見れるようにしていた事をだいぶ経ってから聞きました。

自分の描いた絵が人に元気と勇気をもたしていた事を知った初めての経験です。』

 

そして絵を描き始めたんだ、そうだった、よかった、執着じゃなかった。

ほっと胸を撫で下ろしましたが、では一体いつから絵を描くのを後回しにし始めてしまったんだろう?という疑問が現れました。

また記憶を遡り、原因が分かった瞬間おもわず息を呑みました。

 

絵を描き始めたころ僕は1人でした。

何もかも自分でやっていた頃のエネルギーは、きっと爆発的に輝いていたんだと思いました。

奥さんはそのエネルギーに導かれて僕の前に現れてくれたんだと思いました。

 

その後、僕の苦手な部分を手伝ってくれるという事で奥さんがSNSの宣伝をし始めてくれました。

その甲斐あってオーダーイラストの注文が入るようになりましたが、その頃にはもう邪念が出始めていたんだと思いました。

いつしか僕は「奥さんが気にいるような絵を描きたい、そして褒められたい」というだけのエネルギーを使うようになっていたんだと思います。

そこに僕らしさを感じられるはずもなく、描くもの全て奥さんに「らしくない」と言われ続け、長い時間をかけてだんだん描く気が失せてしまったんだなと思いました。

 

自分1人でやっていた頃、納得できるものが描けるまで妥協せず、完成した絵を褒めたのは誰でもない「自分」でした。

それが爆発的に輝くエネルギーを発していたに違いないと思いました。

初心に帰らないといけない、そう思い、日記にこれからの流れを大まかに綴り始め、僕は「なてなブログ」で再スタートを始めたのでした。

 

〜終わり〜

 

またまた遅くなってしまいました。

エッセイの時は休憩時間にある程度書いておきたかったんですが、今回はその時間を当時の日記を読み返すことに使い切ってしまって。

夕飯後に書き始めたのでこんな時間になっちゃいました。

つまりチュックツーも描いてません。

今から奥さんのブログの挿絵を描くので、僕の本日のブログは文字だけになります笑

でも明日は週末だし、リラックスして描いていこうと思います。

頂いている大切なコメントにも週末でお返事しに参ります💖

 

今夜も最後まで読んでくださりありがとうございました。

また明日、良い夜&週末を✨

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